2018年の5月16日に、天王星は牡牛座に進入いたしました。
天王星は、大変化・激変・刷新・革命・突然の変容・改革・IT・原子力などを表象しています。
一方、牡牛座は、伝統・保守・財産・金融・農業・畜産などを表象しています。
この二つの因子だけで、天王星が牡牛座に在泊する8年間に起きる可能性のある事象について、以下の通り予測できると思われます。
- 旧体制の崩壊。
- 伝統文化あるいは文化財の喪失。
- 財産が、一夜にして無に帰するような、経済的な異変。
- サイバー攻撃による財産の喪失。
- 金融に対するサイバー攻撃の激化。
- 金融の流れの激変。
- 金融恐慌。
- 自然現象による農業の壊滅的な打撃。
- 原発事故による農業の壊滅的被害。
- 核攻撃による全ての喪失。
- 飢餓の発生。
- 口蹄疫のような、畜産動物への感染症の拡大。
などなど。
これらの事柄が全て起きるということではありません。
飽くまでも、可能性があるということであり、全ては神の采配の中に在ると信じます。
また、人類の霊性の進歩次第では、上記の事象は軽度ですむか、全く消え去るかもしれません。